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目に関するご説明

白内障について

角膜とは

目のレンズにあたる水晶体ににごりができたものを白内障と呼びます。けがや 薬、あるいは糖尿病によって起こる場合もありますが、ほとんどは老化現象の一つとして起こる ものです。ですから、平均寿命ののびている現代では100%の人が白内障になると言われております。 ただし、白内障があるからと言ってすぐに手術が必要なわけではなく、眼鏡をつかっても視力が出ず、 日常生活に不自由が出てきたころに手術をすれば大丈夫です。それまで、進行を遅らせるために目薬 を使うことがあります。進行の度合は個人差がありますので、何才になったから手術が必要ということ はありません。

日帰り白内障手術のご説明

濁った水晶体を手術で取り出したあとは、眼内レンズを入れることが今日では一般的です。 レンズを入れないとピントの合わない眼になってしまいます。このレンズは一生眼の中に入ったままで大丈夫なレンズです。 手術自体は5~10分程度で、前後の準備などの時間を入れても手術室にいる時間は20分程度です。 技術が進歩したため、患者さんの負担が少ない手術になっていますが、手術後約一週間は洗顔、洗髪時に水が目に入らぬように注意します。
手術を受けるにあたり、ほかに眼の病気がないかしらべ、また簡単な全身検査もおこないます。 これは手術を受けることのできる体の状態であることを確認するためのものです。

手術前
黄色くにごって見えるのが白内障になっている水晶体の部分。
手術後
黄色い部分はなくなり、かわりに人工レンズの丸い輪郭が見えている。

日帰り白内障手術後の生活について

手術後、約1週間は眼に水がはいらないようにしますので、いつものように洗顔、洗髪ができなくなります。 何か予定の入っている場合は、手術はやらないほうがよいでしょう。
事務系の仕事は手術翌日より復帰してかまいませんが、外での勤務や体を動かす仕事の方は医師にご相談ください。
散歩などは翌日から可能です。ゴルフ、水泳、ジョギングなどはだいたい手術後1カ月を目安としますが、 始める前に医師にご相談ください。
テレビ、読書、ワープロ、コンピューターなどは手術の翌日より可能です。